末の娘の入学式にて


末の娘の入学式です。

私の方が緊張して眠れませんでした。

準備不足が無いだろうかと、数日前から何度も何度も要項を確認して、

でも見直す度に、忘れもの!で、またお店へと走り廻るの繰り返しでした。

大学生時代の実習の前の夜に夜更けまで、実習道具が揃っているのかの確認していた頃と

全く進歩していない自分を恥ずかしいい思いでいます。

誇らしげな大きなランドセルに背負われたような娘の表情に

嬉しさと、なんとも言えない心の淋しさを覚えます。