たくさん 仕事を 抱え込む 性格の ためでしょうか?
それとも
せっかち な 性格の ためでしょうか?
コレは
歳の せいでは なく
モノ忘れが 多いのが
私の 欠点なんです。
ただ
コレは プライベートの 事柄に 限って です。
仕事関係では カメラ画像の 如く 記憶力旺盛なんですが。
この プライベートでの モノ忘れ
ヤバい!
と、
気づいた時は 遅かった!
そんな 経験から
なんとか の 記念日 という
面倒くさい 男に とっては 苦手な ジャンルは
全て 私の 誕生日と 一緒に 重ねる 用心深さを
若い頃の 放蕩三昧から 身に付けたのです。
例えば
結婚記念日 などなど。
この歳に なると 欲しいモノなど ありません。
ですから、
なんに しても
家人に 買って 差し上げ させて いただく!
買ってあげる では イケマセンよ!
買って 差し上げ 【させて】いただく という 心構え が 大事であり
身を 守る ことに 繋がる のです。
昨日は 私の 誕生日でしたが、
当然、
家人は 私に 何か プレゼントをと 思っているのが
判るんです けれども、
私が 超どら息子 であった ことも
家人は 周知 済み ですから、
何を プレゼントして 良いのか?
絶対に 判らないと 思います。
そのくらい
私は 幼い頃からの 超ボンボン育ちで 贅沢して きましたから。
しかし
人生って いろんな 経験させて くれますね!
超が 何個も つく
モノ 金銭に 執着する 人も 観て きましたから、
あんな 輩には 絶対に なりたくないと
還暦を 迎える前に
私物は 既に 断捨離 済みで
日用品くらい しか 今では 持っていません。
腕時計も 邪魔で 愚息に 全て 譲った くらいですから。
今現在の 家人には 感謝しています。
贅沢も 無縁
口ごたえ も 皆無
三度 三度の 食事も 私の健康を 第1にと
それと 料理が 上手なのは
私には 幸い でした。
口にするのは
貰って いただいて ありがとうございます という 台詞くらい でしょうか?
随分と 私とは 歳が 離れていますから
私から すれば
互いが 異人種で 理解不能なのが 普通だと ハンディつけて いたんですが
私の 心は お見通し のようで
ただ、
コレは 仕方ありませんよ。
普通の 家庭に 育った マトモな 女性には
私の 嗜好品は 理解不能が 普通なんです。
毎度 毎度の 家での 食事が 楽しみなくらい
毎夜 毎夜の 私が 寝付くまでの マッサージ
誕生日の プレゼント どころか
穏やかな 日々を 過ごせることが
私は 家人からの プレゼントだと 思っています。
鬼平犯科帳の 長谷川平蔵の 妻君である 久枝 みたいな 家人には
畏れ 多くて 文句など ありません。
ですから、
私の 誕生日には
結婚記念日でも ありますから、
逆に
前もって
愚息の 忠告を 採り入れて
家人 人生初の 腕時計を 贈ったのです。
私は 女性の 腕には 絶対に【ピアジェ】と 思い込んでいますので
派手では ない 然り気無い デザインの モノを。
しかし
先贈りは ヤッパリ イケマセンね。
出張の 序でに
クリスチャンディオールの コートを
チョッと 合間に
店に 飛び込んで 購入し
今夜 持って 帰ろうと
今 空港の ロビーラウンジで フライト時刻を 待っている 処です。
そんな こんな の ひととき
家人からの メールが 届き
患者さん からの 沢山の お花が 届いている との こと。
診療所には 置きキレないから
岩城君が 帰りに 自宅へと 運んで くれるのだ そうな。
でも
半分は
岩城さんにも 差し上げて 良いでしょうか?
という 文面に
そうして ください と 返した 処です。
本当に ありがたい ことです。
私の 患者さんの ほとんどが 女性です。
女性の お気遣いって 本当に 細やかで とても 勉強 させられます。
多くの 女性を 観て きました。
般若の ような 女も いました。
申し訳なかった と 反省する 女も いました
今が 公私 共に 1番 幸せ なんじゃ ないでしょうか?
こういう事って
男には とても 重要で、
即 仕事にも 大きな 好影響を もたらせて くれる モノですから。
もっと もっと 患者さんの ために
良い 仕事が できる ように 精進できます からねっ