患者さんの・身体に触れるためには、
その範疇に応じて、
国の定めた基準を満たした・教育を一定の期間・受けて、
国家試験に・合格することが、
最低の・条件であることは・云うまでも・ありません。
この国家資格は・最低条件である事。
なにも・名医でも・良医でも・ないわけです。
ただ、
患者さんに・触れても・構いませんよ・
と云う・程度のモノなんです。
が、
これを・大いに勘違いする・阿呆な輩が・多いのも・事実なんです。
生命体ほど・尊い存在は・ありません。
ですから、
私たち・医療職に就く者は、
生涯を・自己修練に・身を置かねばなりません。
そう云う・当たり前の・習慣を、
自らの・意思で・継続させなば、
この道に・入らない方が・良いでしょう。
今日も・診察に・明け暮れて・1日を送りおました。
脳みそが・パンパンに・なります。
腰掛けて、
飽和状態になった・脳髄を解放するために、
小1時間ほど、
放心状態に・なる時も・珍しくは・ありません。
考える歯科治療。
歯科医師は・指先の器用さが・最終的には・1番・大切です。
これは・本音・です。
が、
思考の過ち、無知なる歯科医師の手先は、
もっと、
たちの・悪い・結末を・迎えるのです。
器用な指先で、
日頃から・貯めに溜めた知識の引き出しから、
正確に・取り出した理論と・手技を、
正確に・精密に、
実行することの・連続が、
歯科医師の・1日なのです。
私の診療所は・患者さんが、
探してでも・来てくださいます。
歯科医院の経営学とか、
歯科医院の患者さんの・集客法について、
今の歯科医師は・大変・興味が・あるそうです。
インターネットで歯科医院の検索を・してください。
医院名の脇に・小さく記された・広告という単語。
広告・と記された・歯科医院が・その広告料を
いかほどに高額な・費用を・広告代理店に・支払っているのか。
また、
インプラント紹介ネットなんて・云うんですか?
あれも・ただでは・ありません。
お金・払って・載せて・もらって・るんですよ。
なぜって、
患者さんが・来ないから・広告するんですよ。
新型コロナウィルスで・飲食店は・大きな打撃を・受けています。
お客さんが・来てくれないからです。
で、
苦心の策として、
出前!
来てくれていたら、
能率も悪い・店で食べるようには・イキマせん。
でも、
生きて行くために、信念に・目を瞑るのです。
私の行く飲食店は、
名前に恥じない名店です。
苦しくても、
出前は・していません。
人間、
限界点に遭遇した際の・行動で、
その人間の・本質が・露見するのです。
クーポン券を出して、
治療費を・ディスカウントする歯科医院や・美容皮膚科に・美容外科。
来て・くれないから・値引き・するんじゃ・ないですか?
エルメスが・値引きしますか?
患者の側も・もう・医療機関の1部の・悪徳を、見抜く必要が・ありますよ!
医療行為を行う資格は・国家試験合格者というだけじゃ・ありませんよ!