根管治療後の・レントゲン写真を観て、
清々しい・気持ちになる。
こう云う時が・最高に・気分が・良いんです。
レントゲンの現像は・未だに暗室の中での・手現像。
デジタル化・してません。
フィルムでしか・判断できない・微妙な彩が・あるんですよ。
フィルムを水洗してから、
干して・自然乾燥するモンですから、
お見せできるには・1日の・タイムラグが・発生します。
現像直後の・濡れたレントゲンフィルム上での・確認にて、
先ず・清々しい・気持ちになって、
翌朝、レントゲン写真をシートに封印する際の・確認で、
再び・清々しい気持ちを・味わって。
ファイバーポストの形成の際に、
レントゲン写真を・取り出すのですが、
そこでも・清々しい・気持ちに。
根管治療って・そうでなきゃ・ダメだと・思うんです。
治療の最中には、
自分を・自分の中に・封印し、
内に・籠った・地味なる治療なんです・けれども、
終わったあと、
晴々しい・気持ちに・なりますから、
私は・根管治療って・好きですね。