私の治療哲学という・言葉は・不適切です。
哲学の定義は、
真理を追究する・知的営み・です。
概念と倫理に依拠し・時代や文化などに左右されない、
普遍的真理への到達を目指す・学問、
それが・哲学です。
私の治療哲学は、家族にしてあげたい治療の実践です・と言った類の文章を、
頻繁に・見かけます。
だから、
歯科医師は・世間から・馬鹿にされるンですよ。
只でさへ、
昨今の歯学部の偏差値の低さです。
こういう・低次元な稚拙な文章って、
歯科医師の値打ちを・下げますから、
止めて欲しいですね。
私は、患者さんとの会話は、
とても気をつけています。
多方面に渡るエビデンスを基に、
客観的な情報をのみ・お伝えする事に・留意しています。
医者の・一言は・大きな影響力が・ありますからね。
偏差値偏重で・少年期を過ごした方は、
ある意味・尊敬に価しますが、
それは、既に【過去の栄光】であって、
それからの人生の過ごし方から・出来上がった
大人の男の顔・は、
全く・別物なのです。
良いモノに・触れて、
良い人と・関わり、
試練の道を選び、
重荷を背負って歩くのが・日本の男。
女性には・労るモノで、
頼る・相手では・ありません。
女性には・男が壁になって前へと・立ち、
外風に・曝すモノでは・ありません。
教養を磨き、
人間の幅を・奥深くまで・成長させるに務める。
コレが・日本の男です。
母性本能は、
家庭内で・子どもたちの・より良い育成のためには、
とても・とても・大きな正の力を・発揮します。
また、
医療においても、
患者さんへの・ホスピタリティには、
大きな力と・なります。
しかし、
優しいだけでは、
医療は・成り立ちません。
医療とは・厳しい仕事ですから。
男の評価は、
あくまでも・外からの評価が・全てなんです。
そのために、
男は・外で24時間・戦うンです。
女性の社会進出は・とても大切です。
社会全体に・潤いが・生まれますし、
女性特有の感性と・視線の活用は・有効ですからね。
ただ、
男が・弱くなったら・イケマセンね。