1日が・長く感じる・今日この頃です。

で、

ついつい、

この1日を・速く終わらせるために、

サッサと、

床に・入るのです。

夢を・よく観るように・なりました。

可笑しな事に、

幼い頃の光景を、

しばしば観るように・なりました。

小学校から帰宅して、

自室にランドセルをポ~ン・と、

放り投げ、

遊びに・出かけようとした刹那、

フムっ?

滅多に向き合う事のない・勉強机のド真ん前の壁に、

視線が・いったノです。

葉書大の・白い紙が、

押しピンで、

壁に貼られていたのです。

丁寧な楷書で、

認められた・文字。

ナンじゃ?

で、

漢和辞典を取り出して、

次に、

国語辞典。

ハ~ン?

母親が認めた文字は、

【克己】。

自称・克己心の結晶体のような私ですよ。

が、

人間、

欠点をアラ探し・しようと思えば、

いくらでも・そりゃ・あるもんです。

バランス感覚って・言葉がありますが、

ソレは、

個性に欠けたって・私は解釈しています。

てな・事を、

天井を見つめながら、

さっき観た夢と、

何で・今頃と、

思いながら、

起き上がった今朝。