昨日は、
診療を早仕舞いし、
徳島県の脇町中央医院の井上医師の・もとへ出向き、
定期検診を。
一昨年前から開始した、
私の体質改善も・順調に推移しているようです。
体重も・生涯で最高数値を示し、
体内年齢は・ナンと32歳だそうな!
井上医師から、
日ごろの・私の努力に対して、
お誉め頂き、
大いに満足し、
帰路、
ハンドルを握りながら、
ハイチュウを食べていたら、
?????
ガリっと。
コレだったの・です。
私が20歳の年に、
現在、日本歯科大学の歯科保存学第2講座の新海教授が、
まだ新米歯科医師だった頃に、
治療して頂いた・メタルクラウン修復です。
37年の間に、
歯冠形態は、
磨耗し、
真っ平ら!
金属に・穴まで・空いてしまっています。
歯科医学を学ぶ・学徒であった私が、
歯科医師となり、
一気呵成に・駆け走った37年。
食いしばって、
過ごしてきた年月を、
この歯が・支えてくれた訳です。
私がメタルクラウンを好む・訳が、
此処に・在ります。
セラミッククラウンであれば、
とうの昔に、
割れる・欠ける、
と言った事に・なっていたでしょう。
磨り減らないと言われる?ジルコニア。
歯は・磨耗しながら、
挺出し、
近心移動するのが、
生理学的な原理原則です。
ソレを肌感覚で・判っているから、
私は、ジルコニアが嫌いです。
それにしても、
新海教授は・良い・お仕事をなさったと。