このご時世に・ありがとう


感染者を出して、

マスコミに公表されては・かなわない!

商売・あがったり!

って、

守りの精神が・働くンでしょうね。

コンサートなど・あらゆるイベントが流れています。

屋外で行う・選抜高校野球。

コレも、

なんと!無観客試合で・なんだとか。

集団で、

バスに乗車して応援に駆けつける父兄や同窓生が、

密室下での・感染を防止するためである事には、

理解するノですが。

ソレでもねぇ?

自家用車でお越しに来られる方くらいは、

許してあげたらって・思うのは、

私だけでしょうか?

ここまでがOKで、

ここからがNGって、

自分自身で・物事を決断しないで、

世情の雰囲気を・先ずは観てから・

という・依存社会に慣れた結果の、

当然の結末だと・思います。

蚊、鼠、鳩などが、

寄生虫を媒介することは、

皆さんも・ご承知だと思います。

感染症が発生した際に、

1番に微生物に曝される危険な立場は、

医療職です。

ソレは、

この仕事を選んだ時点で、

覚悟せねば・医療職に就けません。

が、

逆に、

私ら医療職が、

下手すれば、

蚊、鼠、鳩などのような、

媒介者にも・なり得るのです。

だからこそ、

私は変人扱いされても、

診療所のスタイルを創り、

日々、

進化させてきたのです。

だからでしょうか?

新しい患者さんは、

次々と、

お越しになられるのだと・思います。

とても、

嬉しいですよ。

信用は、

何十年かけて、

コツコツ積み上げていって・できるモノ。

でも、

一瞬で、

信用を失う・事も在ることを、

自覚しなければ・なりません。

そうならないように、

私は頑張る・のみ・です。