患者さんに、
銀座の・天ぷら近藤の、
店主の・度まん前の席を手配して・差し上げたら、
今朝、
診療の予定ではないのに、
お土産を・持って来て下さいました。
皆さん、
私の好物を・よくご存知の・ようです。
つい、
廊下で、
紙包みを開き、
蓋を開けて、
一気呵成に、
3つ。
たて続けに、
口に放り込んだのです。
医師から、
甘いモノを控えるように言われています。
が、
コレを手にしたら、
もう・イケマセン。
【空也】の・最中。
餡と薄皮だけの・食い物なのに、
なんで・こんなに・旨いノでしょう!
シンプルな食べ物ほど、
技がモノを言うのですね。
天ぷら近藤にしても・然り。
素材に・粉で包んで・油で揚げるだけ・なんですが、
近藤文夫氏の手にかかった天ぷらは、
人生の味が・します。
空也の・最中も然り。
歯科治療という仕事を、
私は料理と・同じように、
受けとめてきました。
奥が深いのです。
しかし、
コロナウィルス。
困った事になりましたね。
ただ、
本来、
眼には見えませんが、
ウィルスなり細菌って、
私たちの生活環境には、
共存していることを・忘れては・なりません。
また、
テロリストによる細菌兵器の使用被害が起こるかも。
日ごろから、
バランスのとれた栄養補給と、
十分な睡眠。
心と体の健康増進に努める事が、
予防の第1歩である事も・事実です。