大学の臨床教授という、
私のような若輩者にとってみれば、
身に余る・お仕事を頂戴しました。
ただ、
その方法論は、
私が・考えねば・なりません。
私自身が自ら考えることも、
仕事の一部・だからです。
私自身も・試されているのです。
三枝どれほどの奴・と観る、
挑戦的な視線も・感じたモノでした。
で、
私は2つのチームを集めました。
私自身が選んだ人たちです。
少人数ですが、
徹底的に、
時間をかけて、
私の考え方を伝えるのに、
専念したのです。
私と一緒に仕事をして下さる人が、
先ずは、
徹底的な、
三枝ファンに・なってくれなければ、
良い仕事など・できませんよ。
私なら、
何かしら在った際には、
盾になって守ってくれると、
信じて下さるように、
本当の弱い私を、
先ずは捨てたのです。
今では、
皆さんが、
ドンドンと・論文作成マシーンのように、
頑張って下さっています。
その学問の上に則った、
歯科治療の実践に移行しています。
仕事を円滑に進めるためには、
共同で仕事して下さる人を、
パートナーと考えては・なりません。
部下など・もっての外です。
女性なら、娘だと。
男性なら、息子だと。
そのような気持ちで、
判断を下すべきでしょう。